当ブログは"Resting Station"の日記バックアップコンテンツです。


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Resting Station〜矢口真里が大好きなブログ〜

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非公式サイトと娘。人気
Googleで「モーニング娘。」と入力してみる。
検索結果は337,000件。
こうなるともはや、自分が行きたいサイトに狙って行くのは不可能である。
しかしその大半は見るに足りないサイトばかりであるのも事実。
それはサイトそのものが存在価値すらないほどの低次元の自己満足サイトもあるが、
ヲタの中の特定のコミュニティーに限定された、コミュニティー外の人間には価値のないもの、自分とはあまりに価値観がかけ離れているものも、人によっては見るに足りないサイトである。
しかしこれほど多くのファンサイトは、モーニング娘。をおいて他に見当たらない。
それはすなわち、娘。ファンのネット人口の多さを物語っていないだろうか。
事務所は肖像権や著作権の侵害の「黙認」しているが、今の状況を考えれば、放置しておく方が人気の維持に繋がるのかもしれない。
娘。ファンサイトを以下の4パターンに分けてみる。

○情報系サイト
 これはもう世紀園の一人勝ち状態。
 オフィシャルよりも早く正確な情報が手に入る。
 ボクもこのサイトなしでは情報源をなくしかねない。
 管理者にはアタマが下がる思いだ。
 今さら自分のサイトで情報を扱うことすらバカバカしくなる。
○画像・壁紙配付サイト
 完全に違法。
 ただ、地方でショップに行けない人にとっては写真を見ることができる
 唯一の手段だし、壁紙に関しても自分で作る技術のない人にとっては
 とても助かる。
 これがオフィシャル写真や写真集の売り上げに影響しているとは
 思えない。
 雑誌程度なら買わずに済ますこともあるが。
○テキストサイト
 雑多な日記サイトは書き手と読み手の波長が合わないとイマイチ
 面白くないが、コラムのように自己流に分析したり、個人の考え方を
 語っているサイトは結構おもしろい。
 一つの事象に対して、自分が見えなかった角度、自分にはない考え方を
 書いていると、そこから新しい見方、気付かなかった考え方が
 生まれる。
○コミュニケーションサイト
 ファン層拡大という面で最も娘。に貢献しているサイト。
 コミュニティーの中に入り込んでしまえば、そこから知り合いが増え、
 オンライン、オフラインともにネットワークの拡張につながる。
 こうしたファンがファンを集めるカタチで今の娘。ファンの膨張が
 あったと言える。

ボクも実際、様々な形態のサイトを運営している。
かつてはオフィシャル写真をすべてアップしていたし、壁紙配付サイトも細々と続けている。
こういったサイトは客寄せには最適で、アクセス数だけは確実に稼げるし、カウンターの数字が日々増えていくのは楽しい。
しかしこれらのアクセス者は大半がDOMで、自分がアップしたものに対して感想すら聞けない寂しさもある。
その寂しさに気付くと、コミュニケーションしたくなる。
掲示板・チャットの世界。
年齢層、考え方が似たものが集まり、多くのコミュニティーが作られ、そして消えて行く。
様々な人種が集まる大手の掲示板、内輪ネタが飛び交う小規模な掲示板。
それはやがて現場へとつながり、さらに現場からのつながりで掲示板に帰ってくる。

地方でテレビが見れない、写真が買えない人たちは、サイトを通じてテンションを保つことができるし、一緒にコンサートに行く相手がいなくても、サイトで知り合った友人と会場に足を運ぶ。
サイトがなければとっくの昔にテンションが保てず飽きてしまい、違う趣味に走ったであろう人も多いはずだ。
これは他ならぬ、自分のことなのだが。
今までに何度も「娘。離れ」の危機に瀕してきたわけだが、結局こうして知りえた仲間とのコミュニケーションがあったからこそ現場へ足を運び、その度にテンションを保ってきたのである。

ボクは今、テキストサイトがおもしろいと思っている。
コミュニケーションというツールは生かしながら、自分の考えを書き、人の考えを読む。
どれほど現場で会ってもなかなか話せない心の中。
普段は言わないけどこの人はこんなこと考えてるんだなぁとか、あ、そういう見方もあるのかって思うと、次に会った時にはまた違った話もできる。
写真などの客寄せアイテムを使わないので、それなりにしっかりとした文章が求められるのだが、最近はおもしろいテキストサイトが多い。
それもハロープロジェクト自体にネタがいくらでも転がっているからであろうが。

こうしたサイトによるファンの膨張は、はっきり言って不可抗力であったと思う。
ちょうどインターネットが普及して、誰もが手軽にホームページを作って公開できる時代。
それがたまたま娘。の成長をとシンクロしたに過ぎないのだ。
娘。やファン、そしておそらく事務所も、こういった事態を予測できなかった。
日本のバブル期。
誰もが気が付かないうちに成長を遂げた。
いつの間にか大企業になっていた。
いつの間にか大企業の社員になっていた。
思ってもいなかった急成長は、誰にもコントロールできない事態しか作らなかった。
バブル崩壊は、地力のない流れに乗っただけの成長企業には悲劇しかもたらさなかった。
崩壊してから考え始めても遅かったのだ。

コントロールできなくなったハロプロ世界は、もはや事務所にもファンにもコントロールできない。
誰もが失うことを恐れている。
ヲタからの目先の集金を捨てられないその場しのぎの経営。
与えられたものを全て受け入れ、そうすることでしか娘。人気を支えることができないファン。
いまはただ、なるようにしかならないのだ。
それが自らの首を絞める行為だとわかっていても。
| モーニング娘。のこととか… | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
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